JICA2度目の来場
平成29年2月9日(木)午前8時から、JICAのフランス語圏市場志向型行政官コースの見学にアフリカのブルキナフソ、コートジボワール、マダカスカル、ニジェール、セネガルの6か国、12人の方が昨年に引き続き来場されました。
小神野常務から、次の8項目について講義しましたが、熱心な質疑応答があり、研修生の関心の高さが伺えました。
- 需要と供給のバランスによる価格決定の仕組みや実際
- 競売から相対取引への主流化の流れ
- 消費者が求める農産物とは
- 核家族化に伴う消費者ニーズの変化とその対応
- 生産者に対する栽培履歴の記帳依頼
- 残留農薬検査の実施
- 地産地消
- 産地間リレー